フランス南西地方の【ビアリッツBiarritz】、【サン=ジャン=ド=リュズSaint-jean-da-luz】と、【サン・セバスチャン(ドノスティア】のおすすめスポットと、楽しみ方を紹介します。
Contents
◾【ビアリッツBiarritz】
・ロシェ・ド・ラ・ヴィエルジュ Locher la vierge

橋を渡って行くと風が気持ち良い。海辺に行ったら立ち寄ってみてください。海難事故から漁師を守るためにそびえ立つマリア像があります。
・ラ・コート・ド・バスク La cote des basques

世界のサーファーが集まるセレブのリゾート。
近くにビアリッツ灯台も見え、夜景も素敵です!

・サント=ウジェニー教会 Eglse sainte-eugenie
ビアリッツの中心地に「サント=ウジェニー教会」があります。ドーム型の礼拝堂にはステンドグラスがあり、大きな船のオブジェが吊るされ、見ごたえがあります。

街にはバスクらしいストライプの可愛いバスク織りなど、お土産が充実してます。
◾【サン=ジャン=ド=リュズSaint-jean-da-luz】
小さな街ですが、数多くのショップが集中的に集まっているので、ビアリッツやサン・セバスチャンから日帰りで来る人も多く、ヴァカンスシーズンは大変賑わってます。
・サン・ジャン・バティスト教会 Église Saint-Jean-Baptiste
1660年、太陽王ルイ14世とスペイン王女マリー・テレーズが結婚式を挙げたのが、サン・ジャン・バティスト教会です。長年戦争を繰り返してきたフランスとスペインは、ピレネー条約によって講和を結びました。
外観はゴシック建築なのですが、中には「バスク様式」といわれる、この地方独特の木製バルコニーがあります。
時刻になるとグループごとにガイド付き案内が行なわれるます。
入場料は大人6.5ユーロ
建物内部は写真撮影不可です。
・サン=ジャン=ド=リュズのマルシェ
野菜、魚、チーズ、ハム、惣菜など何でも揃い、見ているだけでも楽しい場所です!名物は「オッソイラティー(ヤギのチーズ)」、「黒さくらんぼのジャム」、「エスペレット唐辛子」など。

・バスクの伝統菓子「マカロン」、「ガトー・バスク」
有名なのは「メゾン・アダムMaison Adam」と「メゾン・パリエスMaison Pariès」
訪れる度に買いに来るほどのファンも多いそう。カラフルなマカロンではなく、フレンチ・マカロンの原型と言われているシンプルな焼き菓子。
メゾン・パリエスの看板メニューのマカロン「ムシュー」。
ガトーバスクは、カスタードクリーム、チョコ、名物の「黒さくらんぼのジャム」の入ったものがあります。
Maison Adam(メゾン・アダム)
https://www.maisonadam.fr/
Maison Pariès(メゾン・パリエス)
http://www.paries.fr/
◾【サン・セバスチャン(ドノスティア)】

サン・セバスチャンは、バスクを代表する美食の街で有名。
私が過去に行った旅行の中でも最高に楽しめた街の1つです。
・モンテ・イゲルド展望台
少し登ったところにある、モンテ・イゲルド展望台から見渡せるコンチャ湾は絶景です。
・何度行っても最高!バル巡り!
街にはいたるところにオシャレなバルがあります。
適当に歩いてもいいお店が見つかるくらい、どのお店もレベルが高くおそらく世界一!ピンチョスの種類も豊富で、名産品も多く、日本人好みの味で美味しい。そして、安い!パリから行った私はビックリしました。
日本でもなんちゃってバルはあるけど、本場はお客さんも一体となっていい雰囲気を作っているので全然違う。流石!
バルは少しずつつまんではしごするのが楽しむポイントです!
1軒でピンチョス2個とお酒1杯か2杯程で次の店へ。おそらく10ユーロもいかないくらいです。
食べてほしい料理は「少し辛いタコ」、「辛くない唐辛子」。

飲んでほしいのはバスク地方の地酒の微発砲白ワイン「チャコリTxakoli」、「なみなみつがれたカヴァCava」こちらは日本でもお馴染みのスパークリングワイン。

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